認知症予防に効果的な「冷凍ブルーベリー」を使った簡単レシピを、3つご紹介します。
紹介するレシピは、どれも調理の作業時間10分以内!(※寝かせる時間や焼成時間は別です。)
難しい作業工程はなく、あっという間に完成しますので、気軽にやってみていただけたらと思います。
ブルーベリースムージー
材料(1人分)
冷凍ブルーベリー 50g
バナナ 1/2本
ヨーグルト 40g
牛乳 60㏄
<作り方>
上記材料をすべてまとめてミキサー(ブレンダー)へいれます。
滑らかになるまで撹拌します。
グラスへ移して完成です!!☆
ポイント
・牛乳は豆乳に置き換えてもOKです。
※牛乳も豆乳も、認知症予防に効果があると言われていますので、どちらで作るのもおすすめです。
・バナナを入れるとお砂糖を入れなくても十分甘みが出ます。
・バナナも凍らせたものを使用すると、ブルーベリーアイスになりますよ。
ブルーベリービネガー
材料
冷凍ブルーベリー 200g
氷砂糖 200g
お酢 200㏄(冷凍ブルーベリーと氷砂糖がしっかり浸る程度)
<作り方>
煮沸消毒した瓶に、氷砂糖、冷凍ブルーベリー、氷砂糖の順で入れていきます。
※最後は氷砂糖で終わるように!
冷凍ブルーベリーと氷砂糖がしっかり浸る程度まで、お酢を注ぎます。
ふたを閉めて、このまま放置します。
氷砂糖が解けきったら、飲み頃です。
お好みでお水や炭酸水、牛乳などで割って飲んでください。
ポイント
・4~5日くらい経つと、ブルーベリーが固くなってしまうので、その前に果実は取り出しておくといいです。
・1時間おきに瓶を軽く振っておくと、早ければ半日ほどで飲める状態になります。
・材料は、1:1:1の割合であれば、自由に量は調整してOKです。
・冷蔵庫で1か月ほど保管可能です。
ブルーベリーパイ
材料(6個分)
冷凍パイシート 1枚
冷凍ブルーベリー 適量
卵黄 1個
クリームチーズ 適量
<作り方>
パイシートを正方形になるよう6等分します。
外側から5㎜程内側のラインに切込みを入れていきます。
※対角線上の頂点2か所は切り落とさないでください。
切込みの外側に卵黄を塗り、その部分を対角線上に折りたたみます。
真ん中にできたくぼみに、クリームチーズを塗り、冷凍ブルーベリーを乗せます。
200℃のオーブンで15分程焼いたら完成です!
ポイント
・冷凍ブルーベリーでなく、ブルーベリージャムを使用するのもアリです!
・最後のトッピングに、生のブルーベリーと粉糖を飾ると、見栄えも栄養も一段アップしますよ。
まとめ
さて、冷凍ブルーベリーを使った認知症予防レシピを3つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
今すぐできそうなものはありましたか?
ブルーベリービネガーは、作っておくと1か月程度は持ちますので、簡単に毎日ブルーベリーを摂取できるのではないでしょうか。
さらに、ビネガーはそのまま飲むだけでなく、ドレッシングやゼリーなどに応用することもできますので、常備しておくのは非常におすすめです。
どれか一つでも、作ってみようかなと思ってもらえたものがあれば、とても嬉しいです。
冷凍ブルーベリーを食べて・飲んで、健康な脳と身体を作っていきましょう。